子ども部屋

8月 20th, 2017Posted by 豪快者

我が家の子ども部屋はそれぞれの個室を設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。10帖の広さのある子ども部屋は勾配天井にしました。将来的には二つの個室として利用します。個室に区切った時は一部屋5帖の広さです。必要最低限の広さしか確保しなかったので、勾配天井にすることで個室に区切った時の狭さや圧迫感を感じにくくしました。

子どもの成長過程によって空間に求められるあり方は変わってきます。その時々でピッタリの空間となるようにこのようなスタイルをとったのです。幼少期は個室を必要とせず、おもちゃをいっぱい広げて遊べる空間や走り回って遊べる空間が求められます。この時期はワンルームの子ども部屋でのびのびと遊びやすい空間にします。兄弟やお友達ともゆったりと遊べるのでこのような空間があると便利です。

小学校の高学年頃になるとそれぞれプライベートな空間も欲しくなります。この時に壁に沿って設置していた可動間仕切りを半分だけ移動させ、ワンルームの中央部分に設置し空間を半分だけ区切るのです。今まで通り空間の繋がりを感じながらも、プライベートな空間も手に入れることができるのです。

中学・高校生頃になると個室を求めます。この時に初めて完全に空間を区切るのです。子どもはいずれは独立します。独立した後の子ども部屋を無駄にしている家庭も多いだけに、可動間仕切り収納なら再びワンルームに戻して新たな活用法を取り入れることもできるのです。住宅の中で一番変化が求められる子ども部屋だけに、しっかりとその変化に対応できる空間造りをしたいものです。

夏は涼しく、冬暖かい家

4月 26th, 2017Posted by 豪快者

家を建てる人の大部分が「夏は涼しく、冬暖かい家」を希望することと思います。我が家の新居もまずこのことを希望しました。冷暖房に頼ることなくエコな暮らしを送りたいと多くの人が感じていることでしょう。これを実現させるには建物自体の断熱性が重要だと思っていました。

もちろん建物自体の断熱性も大事です。使用する断熱材や断熱材に合った断熱工法を取り入れることで建物の断熱性も変わってきます。このことに注目すると同時に熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性も重要であるのです。暖房時の熱が流出する割合は、床5%、床7%、換気・外壁15%、窓58%です。夏の冷房時に熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。この数字を見ても窓の重要性というのが一目瞭然なのではないでしょうか。

そこで我が家は窓に注目しました。窓ガラスには遮熱高断熱Low-E複層ガラスを使用しました。これは2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入しており、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。この特殊金属膜は太陽光線のなかで、可視光線を最大限に透過させ赤外線・紫外線を大幅にカットしてくれるのです。

この窓ガラスにすることで省エネ性が期待できます。夏は太陽の熱を大きく反射するので冷房効果を高め、冬は高断熱性能を発揮し室内の暖かさを室外に逃しにくくするので暖房効果の向上に繋がるのです。外気温に影響されないため効率よく冷暖房機を利用できるのです。窓の断熱性を高めたことで冷暖房を効率を高め光熱費の削減に繋がっています。窓に注目してエコなく暮らしを送ってみませんか。

家族の繋がり

3月 9th, 2017Posted by 豪快者

マイホームは、家族で過ごす時間を最優先に考えました。書斎スペースやママのワークスペース、スタディーコーナーなど個々で過ごすスペースも大事にしながら、家族で過ごす時間をより大切にしたかったのです。一階の一体感のあるLDKの広さや居心地の良さを追求するのはもちろんですが、二階にも家族で集えるスペースを設けたのです。

階段を上がった先には6帖の広さのファミリースペースが設けられています。一階では、テレビを見てくつろいだり、スタディーコーナーで勉強したり、私はワークスペースで家事をしたりとそれぞれ個々の時間を過ごすことも多いのですが、二階のファミリースペースはおもちゃやトランプで遊んだり、ゲームをしたりと家族のコミュニケーションを取る場として利用しています。寝る前の時間はここで過ごし、家族のふれあいを大事にすることができています。

そして階段を設ける位置にも注目しました。今までは玄関近くに階段が設けられることが多かったのですが、最近ではリビングイン階段が人気となっています。それは家族のコミュニケーションを大事にできるからです。玄関横に階段があると、帰宅して直接二階の部屋へ行くことができます。そのためいつ帰宅したのか分からなかったり、いつの間にか外出していたということもあるのです。リビングイン階段にすることでこのような状況を避けられます。

家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の自室へ行くことができないため、自然とリビングで家族が顔を合わせる機会が作り出されるのです。顔を合わせることで会話も生まれやすくなり、コミュニケーションを深められるのです。ちょっとした工夫で家族のコミュニケーションを大事にできるのです。

家族のコミュニケーションを大事にできる家

11月 15th, 2016Posted by 豪快者

家で過ごす時間は家族との時間やコミュニケーションを大事にしたいものです。そこで我が家の家造りで大事にしたことは、家族とのコミュニケーションの取りやすさです。そこでまず採用したのが、最近多く取り入れられているリビング階段です。リビング階段とは、リビング内に階段が存在することです。

このような造りにすることで二階の部屋へ行きたいと思っても、家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階にはいけません。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされ、会話も生まれやすくなるのです。子どもが思春期頃を迎えると親と会話をすることも顔を合わせることも嫌がるものです。このような場合でもリビング階段であれば、親は子どもの表情をしっかりと伺うことができ、ちょっとした変化にも気づいてあげやすくなるのです。

このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあります。家族関係の良好さは子どもの犯罪率にも大きく関わってくるのです。そして階段を上がった先に家族で集えるファミリースペースを設けています。一階だけでなく二階にも家族で集える場所があることでコミュニケーションも生まれやすくなりますし、違った家族の時間が流れ住まいの楽しみ方の幅が広がるのです。

このファミリースペースはリビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられています。この吹き抜けがあることで一階と二階の距離を縮めてくれています。一階と二階で会話もしやすいですし、互いの気配を吹き抜けを通して感じられるので安心感もあります。別々の空間に居ても家族の一体感を感じられるのは嬉しいものです。マイホームで過ごす時間は家族との時間、そして会話を大事にしたいものです。

土地選び

9月 12th, 2016Posted by 豪快者

家造りはまず土地を探し始めることから始まります。自分に合った土地を探すためには、事前に家を建てる目的を整理しておくことが大切です。永住するための家なのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地は変わってきます。それと同時に土地に求める条件に優先順位を付けておくことも大事なのです。新しい家で暮らしの中心になるものは何なのかを明確にすることで、この優先順位もつけやすくなります。子育てや仕事、趣味など人によって、またライフスタイルによって優先するものが変わってきます。

我が家はこれから子ども達が成長していくので、子育てや仕事を最優先させました。通勤や通学の利便性を高めることで暮らしやすさも増します。また日々の暮らしで欠かすことのできないスーパーや銀行なども近くにあります。私の友人は、大型ショッピングモールが近くにある土地を選びました。またご両親と同居をしている友人は、高齢者がいることから、より病院の近くの土地を選んだのです。

暮らしによって土地に求める条件は変わってきます。広さや交通の便、商業施設の充実、治安の良さなど全ての条件を満たすような土地は見つかるはずもないのです。予算内で最高の土地を探すには土地の優先順位を明確にすることがポイントなのです。そうして探して行く中で気になる土地が見つかれば、朝・昼・夜など時間帯を変えて下見をしたり、晴れたり・雨の日など気象条件の異なる日に違った角度から土地を見てみるのもいいと思います。最高の住宅を完成させるにはまずいい土地と出会いましょう。

LDKの居心地を高めるために

7月 7th, 2016Posted by 豪快者

家造りで誰もが重視するのが一階のメインであるLDKだと思います。最近ではLDKを一体化した作りが多く取り入れられ、家族の一体感も高められるのです。間仕切りや仕切りをなくすことで、視界が奥にまで繋がりより広さや開放感を感じられるようにもなるのです。しかしLDKの一体感を高めるあまりに空間が間延びしてしまうこともあります。LDKの一体感を大事にしながらもしっかりと空間にメリハリを付けられるようにしておきましょう。

そこで我が家は取り入れたのが、ダイニングとリビングの境に木の面格子を設けたことです。木の面格子と吹き抜け部分の梁の色を合わせたことでLDKの調和が保たれていますし、この面格子がLDKのアクセントにもなっています。それぞれの空間で過ごす人の視線を緩やかにカットしながらも、明るさはしっかり通してくれるので閉鎖的な印象になることはありません。

そしてリビングに隣接した和室は小上がりにしました。洋風のリビングと畳の和室が隣り合わせで存在しているので、それぞれの空間に違和感が生まれないように高低差を付けて空間を区切ったのです。普段は建具をオープンにしているので高低差で空間を区切ると空間にメリハリが生まれ、スッキリとした印象を受けます。空間を繋げる造りが人気ですが、しっかりとメリハリを付けることも忘れずに空間造りをした方がいいと思います。

横一直線の家事動線

5月 22nd, 2016Posted by 豪快者

専業主婦である私が、家造りで一番重視したのが家事動線です。家事は365日休みがありませんし、自分が高齢になった時まで続きます。それだけに負担やストレスをできるだけ感じないように、環境をしっかり整えておくことが家事を楽しみながら行える大きなポイントなのです。そこで我が家が取り入れたのが、横一直線の家事動線です。

家事の中心はキッチンです。そのキッチンから横一直線で家事動線が繋がることで、動線を短く、そしてスムーズに行き来ができるので家事の効率が高まるのです。キッチン向かって右側にはダイニングを設けました。今までは対面式キッチンの前にダイニングを設けていました。しかしキッチンの真横にダイニングを設けた方が、動線が短くなり配膳がしやすくなりました。また家族にとってもキッチンの存在がより身近に感じられるようになり、箸を並べたり、食器を下げたりと積極的にお手伝いするようになりました。

そしてキッチン向かって左側には洗面室を設けました。キッチンと洗面室は一日何度も行き来を行います。キッチンで家事をしながら、洗面室で別の家事を行うことも多いです。同時に2種類の家事を行うことも多いだけに、これらの動線はできるだけ短い方が家事の効率が高まるのです。このキッチンと洗面室も隣り合わせに配置したことで家事動線がコンパクトになり、家事のしやすさを実感できています。

そして洗濯を行う洗面室から洗濯物干し場への動線も重要なのです。我が家はリビングの先のウッドデッキに設けました。動線が短いだけでなく、まだ目が離せない小さい子どもの様子を確認しながら家事が行えるので家事と育児の両立がしやすいのです。家事動線に注目して間取りを考えることで家事を負担なく行えるのです。

和室をどのように利用するか

4月 4th, 2016Posted by 豪快者

間取りを決める際に、意外と頭を悩ませるのが和室の配置です。以前は玄関近くに完全独立型の和室を設けることが多かったです。完全独立型の和室は、生活感溢れるリビングを見られたくないようなお客様が見えた時など客間として利用しやすいです。旦那さんの職場の人が来て家に立ち寄ったりするような時でも独立型の和室があると便利です。

また宿泊ルームとして利用する場合には独立型の和室であればゆっくりと休んでもらうことができます。リビングのテレビの音や話声を気にすることなくゆったりと休める和室は、宿泊する人にとって過ごしやすい空間となるのです。

しかし最近ではリビングを広めに確保してその一角に和室を設けたり、リビングの延長上に和室を設けたりとリビングと繋がった和室にする家庭が増えてきました。その理由として、客間にお通しするお客様が来る機会がほとんどないということが挙げられます。家に来るお客様は気心知れた人ばかりで、このようなお客様であればリビングへお通しします。そうすると独立した和室を設けても利用する機会がほとんどなく、ただの物置部屋となってしまうだけなのです。

それならばリビングと繋がった和室にすることで、リビングの延長として和室を利用できます。普段使いでき、便利で多目的に利用できることで和室の価値も高まります。リビングとの境には建具を設け、いざという時には和室を個室として利用できるようにしておくと活用法も幅広くなります。子どもが遊んだり、昼寝をしたり、アイロンがけや洗濯物をたたむ家事スペースとして、将来的には寝室として、時には宿泊ルームとしてなど多目的に利用できる和室にしたいのであればリビングに隣接した和室の方がいいのかもしれません。

トイレにミニ化粧台

2月 11th, 2016Posted by 豪快者

トイレは広さに限りのある空間です。トイレは家族みんなの使用頻度は非常に高く、しかし滞在時間は短い空間です。それだけに一歩足を踏み入れた時の第一印象が非常に重要なのです。広さに限りのあるトイレで最近急速に普及しているのがタンクレストイレです。タンクがない分トイレがスッキリとした印象になります。

このタンクレストイレを設置すると、トイレ内に手洗いスペースを設ける必要があります。トイレ内に手洗いスペースを設けなければ、トイレで用を足した後わざわざ洗面室へ行き手を洗いに行かなくてはいけません。トイレ内に手洗いスペースを設けるとこの手洗いスペース部分がトイレに与える印象は大きく変わってきます。我が家はこの手洗いスペースにこだわりました。

トイレは家族の使用頻度が高いだけでなく、家に遊びに来たお客様が使用する機会も多いです。それだけに使いやすさと同時にオシャレでおもてなしできるトイレでもありたいものです。我が家は住宅のテイストに合わせて手洗いボウルと蛇口はアンティーク調のデザインのものにしました。手洗いボウルを設置する天板は、ダイニングに設けたカウンターや吹き抜け部分の梁、ニッチの枠と同じ濃い茶色にして空間のアクセントとなるようにしました。

この手洗いスペースには鏡も設置してトイレ内にミニ化粧台を演出したのです。このようにすることで用を足したついでに、お化粧直しや髪の毛を整えたりと身だしなみを整えることができるのです。家族にとっても嬉しいですし、お客様にとっても利用しやすいトイレとなっているのです。トイレの居心地を高めるのも家造りでは大切なことだと思います。

夏は涼しく冬温かい家

12月 31st, 2015Posted by 豪快者

家造りをするほとんどの人が住宅に求めることは、夏は涼しく冬温かい家であることだと思います。我が家も最近夢のマイホームが完成しました。やはり我々も夏は涼しく冬暖かい家というのが理想で、あまり冷暖房に頼ることなく生活したいなと思っていました。それを実現するためには住宅の断熱性が重要なのだとばかり思っていたのですが、住宅の断熱性と同じくらい大事なのが窓ということを初めて知りました。

そこで我が家は窓を重視して家造りを進めてきました。窓は熱の出入り口で一番大きな部分です。それだけに夏は窓から熱がたくさん入ってきて、冬は室内の熱が窓から逃げて行っているのです。窓への対策をしっかり行うことでエコな暮らしを実現できるのです。そこで取り入れたのが遮熱高断熱Low-E複層ガラスです。これなら夏の太陽の熱を大きく反射してくれ、冷房効果を高めてくれます。また冬は高断熱性を発揮して室内の暖かさを室外にのがしにくくしてくれるので暖房効果の向上に役立つのです。

そして室内で使用する建材にも注目しました。床は無垢材の床にして、壁は漆喰にしました。どちらも断熱性を高めてくれる素材です。また調湿作用にも優れているため、室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれるのです。断熱性・気密性に優れた家にしたことで、冷暖房を使用して切った後もしばらくは快適な室温を保ってくれるのです。エコな暮らしを送るには住宅の断熱性だけでなく、窓の断熱性、そして使用する建材に注目した家造りをしてみるといいと思います。